2025年2月9日(日)放送の『千鳥の鬼レンチャン』に、鹿児島・奄美出身のシンガー、城南海さんが初参戦!
その圧巻の歌唱力でどこまで連チャンを達成するのか、大きな注目が集まりました。
緊張の初挑戦から、まさかの結末までを詳しく振り返ります!
『千鳥の鬼連チャン』とは?
千鳥(大悟、ノブ)がMCを務める予想対決バラエティー番組。「サビだけカラオケ」では、名曲のサビ部分を一音も外さずに10曲連続で歌い切ると賞金獲得!
スタジオの千鳥とかまいたちは、挑戦者が何レンチャン(=連続成功)できるかを予想し、千鳥軍とかまいたち軍に分かれて対決します。
今回の挑戦者(順不同)
- 城南海(シマ唄を活かした圧倒的な歌唱力)
- 平野綾(声優&ミュージカル俳優として活躍)
- ササキオサム(MOON CHILDのボーカル)
- 宇徳敬子(スピリチュアル歌手として再挑戦)
挑戦の軌跡!城南海の鬼連チャン挑戦結果
レベル1:「真夜中のドア~Stay With Me~」
記念すべき初戦は、松原みきの「真夜中のドア~Stay With Me~」。
得意のグイン(独特のこぶし)を多用した歌唱で、さっそく城南海らしさを発揮。
しかし、緊張のせいか表情は硬く、千鳥・大悟から「ちえこDの洗礼を浴びた」とツッコまれる場面も。それでも、見事クリア!
レベル2:「涙そうそう」
続く課題曲は「涙そうそう」。
歌唱前の一幕にて、奄美には「ハゲー!(嬉しいときなどに言う言葉)」という方言があることを楽しそうに話される場面も。
クリア後には満面の笑顔で「ハゲー!」と喜びを表現。スタジオの笑いを誘いました。
レベル3:「長い間」
ここからは完全にペースに乗り、余裕のクリア!
緊張もほぐれ、持ち前の美しい歌声が冴えわたります。
レベル4:「花」
流行りの曲として選曲された「花」も、見事なグインを駆使してクリア!
初めて聴いたハマいくの楽曲「Love10」を、グインを入れながらも見事に歌い上げる様子も見られました!
レベル5・6も余裕の連チャン!
城南海の安定感はますます際立ち、余裕の連チャンが続きます。
レベル7:「ワダツミの木」涙の歌唱
ここで選ばれたのは、同郷の先輩・元ちとせさんの「ワダツミの木」。
実はこの曲、彼女にとって特別な思いがある楽曲。
元ちとせさんと比較されることを避けていた時期もありましたが、ご本人からの温かい励ましを受け、その想いを乗り越えたとのこと。
「ずっと大事な曲です」と語りながら歌い上げ、クリアの瞬間には思わず涙を溢すシーンも。
レベル8:「アドベンチャー」慣れない楽曲でまさかの大ピンチ!?
なんと、ここからは普段歌わないジャンルの曲に挑戦!
「負けず嫌いなんです」と笑顔を見せながら、あえて修羅の道を選んだ城南海。その結果は…
高音に苦しむ場面もありましたが、グインを駆使して見事クリア!
カラオケ女王の実力を見せつけました!
レベル9:「セブンティーン」200回の練習の成果!
さらに挑戦は続き、特有の音の乱高下がある難曲「セブンティーン」へ。
この曲のために200回も練習! 「音に集中するため」と目を閉じて歌う姿に、スタジオも驚き。
「200回歌ってきたから、バーを見なくても音程がわかる」と語る城南海のストイックさが光ります!
May.J、荒牧陽子、島谷ひとみという“鬼レンチャン三英傑”を強く意識していたという彼女。その執念が実を結び、見事クリア!
レベル10:「Listen」10連チャン達成なるか?衝撃の結末!
最後の壁となったのは、英語の名曲「Listen」。
「最難曲です」と語るほどの挑戦曲。しかし、ただクリアするだけではなく、絶対女王としてのプライドをかけた渾身の歌唱!
しかし…惜しくも「ファ」が半音低く、ここで失敗!!
結果は 9連チャンで終了 となりました。
まとめ
ゴール目前での悔しい失敗となりましたが、その圧倒的な歌唱力とストイックな姿勢はスタジオでも大きなインパクトを残しました。
番組MC陣からは「すぐにまた呼びましょう」との声も上がり、城南海さん本人も「負けたままでは終わりたくないです」と、リベンジに向けた強い意欲を見せました。
果たして次回は10連チャン達成なるか?
再戦の可能性や、番組の次の放送情報にも注目です!
🌊城南海さんについてもっと知りたい方は下記参考記事へ!
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